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教育方針

- 善悪の判断基準をしっかり持った子どもに
- 感謝できる子どもに
- 人と社会に役立つ子どもに
- 愛に支えられた訓練を
よく聴く力・主体的に生きる力

子どもたちには「5つのお約束」があり、毎朝礼拝時に確認します。
- 1.よく聴く
- 2.よく覚える
- 3.よく考える
- 4.繰り返しやってみる
- 5.役に立つ子になる
そしてその後、子どもたちが「心のブレーキ(善悪の判断基準)」をもち、思いやりのある心、強い心になるよう願いを込めて、実生活(友だちとの関わりなど)に即した内容の話を聴きます。
歩いて登降園

3つの集合場所から園までの道のりを毎日20~30分歩きます。 交通ルールを守りながら、引率する保育者(職員)とともに歩きます。
「足」は{第2の心臓}と言われるように、足の裏のツボを刺激することにより、血液の流れを良くするとともに脳の働きが活発になります。
- 体が丈夫になる
- 自分で自分の身を守る習慣がつく
- コミュニケーション能力の向上
- 忍耐力がつく
- 四季の変化や自然の変化にふれ心豊かになる
食育について
食育の一環として、幼稚園の裏山にある畑でいろいろな野菜を育てています。
苗植え、水やり、草ぬき。みんなで毎日世話をしたからこそ味わえる収穫の喜び、感謝があります。
収穫した野菜は、サラダやお味噌汁、カレーなどに調理してみんなで食べます。
野菜は苦手という子どもも「おみそしるの たまねぎ、たべたよ~!」と自信がついてきます。
また、普段の昼食は各家庭でお弁当をご用意いただいております。お母さんの作った手作りのお弁当にどの子も笑顔がほころびます。
ちなみに、週1回パン給食の日があります。お弁当作りはお休みしていただけます。
